▶️ ウェブサイトのSEO
ウェブサイトを作る目的は、売り上げや顧客を増やすことです。たとえ綺麗なサイトを作ったとしても、顧客に見てもらえなければ意味がありません。
そのためには、ウェブサイトのアクセス数を増やす必要があり、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて上位に掲載される必要があります。そのための手法がSEOになります。
コンテンツSEO(内部SEO)
被リンク数を増やすことでSEOを行う外部SEOと違い、コンテンツSEOは、内部SEOとも言われ、情報発信や情報の提供を主な目的とし、ウェブサイトのコンテンツの質を上げることで、検索エンジンからの評価を上げようとするものです。
被リンクに頼ってSEOを行っても、検索エンジンのアルゴリズムが変わったり、ペナルティを受けることで一瞬にして、下位に落ちてしまうことがありますが、コンテンツSEOは、そのものがウェブサイトの価値であり、資産となりますので、無駄になりません。
また、コンテンツが充実することで自然と被リンクが増えていくという相乗効果も望めます。
ロングテールSEO
ロングテールとは、販売数の少ない商品が多く、その売り上げが全体の売り上げのうち、無視できない割合を占めるという法則を表しています。
ロングテールSEOは、検索数の少ないキーワードで、より多く上位表示させることにより、ウェブサイトへのアクセス数を増やすことへ繋げることを目的としたSEOです。
ロングテールSEOにより、複数のキーワードで上位表示させるため、一つのキーワードの検索結果が下がってもないため、全体のサイトのアクセス数には大きな影響を与えず、リスクを分散できると言うメリットがあります。
また、ターゲットを絞ったSEOを行うため、より質の高いアクセスを呼び込むことが可能になります。
外部要因のSEO
検索エンジンの代表であるGoogleへのサイトマップ登録の他、bingへの登録を行い、アクセス解析ツールである、「Google Analytics」の設置ももちろん無料で行います。